ひとメモ

PythonとかFXとか

個人的証券会社比較(懐が寒い人向け)

株を始めて1ヶ月半くらい経ったので、お気に入りの証券会社をオススメしてみる

こんにちは。釜飯大好きなひと(@hito_waft)です。
2017年7月14日に株式投資を始めて、1ヶ月半くらい経ったのでいくつか開いた証券口座の使いやすいところ・使いにくいところがわかってきました。
これから口座を開いて株式投資を始めたいと思ってる人の参考になるかどうかはわかりませんが、書いていきます。比較と言うか、メモですが。
なお、10万円以下の少額取引しかしてないので、それ以上のことはわっかりまっせーん(´ε` )

f:id:hwhw:20170902013521p:plain

私が開いた証券口座のリスト(作った順)

では上から順に。

ワンタップバイ

こちらはよくTwitterで広告が出ていたので気になって口座開設しました。1000円から始められる株取引!みたいな感じで出てますね。テレビCMもやるようになったみたいで気になってる人も多いのではないでしょうか。

ではまず私の思うメリット・デメリットを。
メリット

  • 貧乏人には単元未満株ですら手が届かない高額な人気銘柄(任天堂とか)を1株未満から買える
  • 他社の単元未満株より売買できるタイミングがはるかに多い

デメリット

  • 入出金に手数料がかかる(重要!他社は無料が多い)
  • 指値・逆指値などこの値段まで動いたら買いたい等に対応できない→潰しがきかない

ここの一番の特徴は他社の単元未満株(普通は100株や1000株単位での取引だけど、1株から取引できる仕組み)よりも更に手軽に有名株を買えることです。
ここの取扱銘柄で今一番高価なのがキーエンス(57,390円)、次が任天堂(36,800円)、その次がファーストリテイリング(31,620円)などと、現状では私の手の届かない価格でした。(いずれも2017年9月1日終値

それを1000円から買うことができるというのは大きな利点です。長期投資目的で、すぐには手が届かない好きな銘柄を少ない金額から積み立てていきたいというのであればこの証券会社が良いかもしれません。ドルコスト平均法とか。(今がそれに向いてる時期かは別として)ただし取扱銘柄は少ないです。
(この中で私が買ったことあるのは任天堂だけです。他は出来高が少なかった(売買が活発でない)ので買いませんでした。任天堂はこの値段なのに出来高が1桁違うからすごい。
任天堂株で3055円→3027円と1%近く減らしました。ちょっと痛かった…。多分ワンタップバイではこれが一番大きなドローダウン。)

また他社の単元未満株はあらかじめ注文を出しておいて、午前の寄り付きか午後の寄り付きの決まった値段でしか買えないのに対し、ワンタップバイでは9時00分10秒~14時59分00秒までお昼休憩の時間も含め取引が可能です。

私はここでデイトレ~スイングをしばらくやってました。2017年7月26日に3000円入金して、2017年8月31日時点で3099円まで増えました。
種銭がごく少額なので利益もわずかですが、3.3%増えたと言うと割とええ感じに聞こえてきますね。そうでもない?
ただこの利益を出せていたのは、取引手数料が無料のキャンペーンを8月末までやっていたからでした。あまり気にしてなかったので、9月に入っていきなり手数料高くなった?と驚きましたが仕様ですね。デイトレには不向き。
買う時も売る時も0.5%の手数料がかかります。もし単元株以上買える資金があって、デイトレしたいのであれば、一日10万円まで無料の他社が良いでしょう。

口座を開設したものの、入金に手数料がかかることもありしばらく放置して先にカブドットコムで初めての投資を行いました。なので使い始めたのは2番目です。株式投資の楽しさはしっかり味わえました。
ちなみにここの口座を開くだけでは情報が足りません。板も見られず四季報も見られず、チャートを見るのすら一々別サイトに飛ばされる始末。この証券会社を使うにしても、他の会社の口座も開いて情報を得ることは必須です。

One Tap BUY(ワンタップバイ)| 株を、みんなの当たり前に。

カブドットコム証券

ここはフリーETF(手数料無料のETFETFは株と同じように市場で取引される投資信託)を目当てに口座開設しました。サイトが見やすくて好きです。

メリット

  • サイトが見やすい
  • カブボードフラッシュ・カブボードチャートが見やすい
  • (フリーETFがある)

デメリット

  • 取引手数料が安くない(単元未満株も他社より高い)
  • 出金手数料がかかる(入金は方法にもよるけど無料)

フリーETFは結局買いませんでした。何故かと言うと、私の買える値段のフリーETF出来高が少なかったからです。長期投資でなければ出来高はかなり重要っぽいのです。詳しくは本読むなりググるなり。結局他社(後述のマネックス)でフリーETFに含まれてる1552 国際のETF VIX短期先物指数を買ったりしてますが。

インストールしなくても使えるカブボードフラッシュ等が見やすかったので、ここで情報見ながらワンタップバイで取引することが多かったです。(後述のトレステ使い出すまで)

手数料は私にとっては高めでしたね。10万円まで1取引毎に97円。一日定額は今のところありません。デイトレ不向き。出金も100円かかりました。銀行によっては無料なので詳しくは公式サイトで。

株のことならネット証券会社【カブドットコム】

松井証券

ここは取引手数料が一日10万円以下だと無料なので、それを目当てに口座開設しました。私が口座開設した当時は(言うても3ヶ月も経ってない)10万円以下無料なのはここだけで、お金のあんまりない初心者はとにかく松井でやっときゃ間違いないみたいな感じでした。つい先日SBI証券楽天証券が同じ手数料体系を発表・導入したので、優位性は薄れてしまいました。

メリット

  • 手数料が安い

デメリット

  • (あえていうなら)ややサイトが重い気がせんでもない(私のPCが古いからかも)

特に言うことがないです。何故なら一回も取引してないから!そのうち使うことがあって、何かわかれば書きます。

松井証券

マネックス証券(本命)

ここはトレードステーション(以下トレステ)目当てに口座開設しました。トレステというのは高機能なトレードソフトで……、説明が下手くそなのでサイト見てください。
ロボット運用のプロが分析してわかった 最強の株式投資法」(加藤浩一著)という本を読んで、トレステの事を知りましたが使ってみてとても気に入りました。

Tradestation(トレードステーション)

マネックス証券

メリット

  • トレステを使える。無料で!
  • トレステの料金体系は安い(一日の取引10万円毎に54円)
  • トレステの板乗りが速い
  • IPOに強そう(注意:トレステを利用しているとIPOの買付ができない)

デメリット

  • トレステ利用中はIPO立会外分売、単元未満株の買付ができない
  • トレステ使わないなら別に手数料安くない

他社の高機能ツールをほぼ使ったことがないので(SBIのを軽く触ったくらい)絶対他社のより優れてる!とかは言えないのですが、使用条件もなく無料でこの機能はたぶん他にないのではないでしょうか。(株の場合。FXならメタトレーダーとかいうのが定番らしい)
トレステは使いやすくて高機能!の割に私の異音がする8年モノPCでもそこそこ快適に動きます。高機能な分自分の使いやすいように設定するには少し時間がかかりましたが、ずっと無料なので安心です。

あと板乗りが他社の約4倍速いって公式サイトに書いてました。つまり他社を使ってる人とトレステ使ってる自分が全く同時にカチッとクリックして同じ注文を出した場合、自分の注文が先に約定するってことですね。(ザラ場のみ)初めて試した1円抜きがあっという間に成功したのもこのおかげかもしれません。

それから何と言ってもトレステの売りはシステムトレードだと思います。かなりいい加減な例ですけど、「ゴールデンクロスが出て、DMIが30以上でプラスのトレンドなら買い」「MACDデッドクロスで売り」などとお好きなテクニカル指標を組み合わせて戦略を考えたら、それをバックテストすることができます。過去のデータを使ってその戦略が使い物になるかどうか、それを使っていたらどれくらいの利益または損が出ていたかなどがあっという間にわかります。
それが使い物になりそうであれば、実際に自動売買をするも良し、アラートだけ出して買い時を教えてもらい自分で確認して売り買いするも良し。後者がオススメ。
ストラテジーを考えてバックテストするだけでもとても楽しいです。

私は前述の本に載ってたボリンジャーバンドとRSIを使ったやり方で買い時を見て、ワンタップバイで(自分の中では)割と大きめの利益を出すことができました。これはたまたまだと思いますが。

現在3社も10万円まで手数料無料なとこがあるので、お金ないマンはそちらで取引した方がいいのかなぁと思いつつトレステも開設から最大3ヶ月は手数料無料なのでメインで使っています。ちなみに一日10万円をちょっとでも超えるならトレステが他社より安いです。買う銘柄によって使い分けるといいかもしれませんね。

IPOにも強いみたいですが、トレステ使ってるとなぜかIPO取引はできないそうです。ガンガンIPO狙っていく人はちょっとトレステ使えないですね。

SBI証券

ここはIPOに良いみたいなデータを見たから口座を開いたんだったか…、忘れました。IPOに申し込むお金もねえよう。今後10万円までの取引に利用するかも。

メリット

  • IPOに強いらしい
  • 一日10万円まで手数料無料
  • ファンダメンタルのデータが見やすい(四季報含む)

デメリット

  • やたらとロボアドバイザー等のおすすめメールが来る

SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-

岡三オンライン証券

投資戦略フェアと言うイベントに行った時に、お得な口座開設キャンペーンをやってたので開設しました。

メリット

  • IPOの事前入金が不要!!
  • エクセルでシステムトレードする岡三RSSって言うのが面白そう(有料・使ったことなし)
  • 個別銘柄の材料をまとめたようなメールが来るので面白い(それを買って儲かるとは言ってない)
  • 定額手数料が安い!

デメリット

  • 他社より手数料が割高。

2017年12月25日からの大幅な手数料改定で1日20万円までの手数料が無料になりました。他3社は10万円まで0円なので、岡三オンライン証券が最安になりましたね!
個人の感想ですがチャラついた感じがない真面目な証券会社という感じで好感が持てますし、オススメです。使ってないけど:D

楽天証券

「どうせめっちゃメール送ってくるんだろ…」と思って躊躇してましたが、「楽天・全米株式インデックスファンド」という投資信託を買いたいなと思って口座開設しました。後で気づきましたが、別に他の証券会社でも買えるのでした。(マネックスで買いました)

メリット

  • 一日10万円まで手数料無料
  • 割と役立つメールを送ってくれる(特に初心者に良さそう)

デメリット

  • これといって思いつきません

結局どこの証券会社がいいの?

私は今トレステが大のお気に入りなのでマネックス使ってますが、どこがいいというのは人によりますね。なのでちょっとでも気になった所は口座開設しちゃいましょう。上に挙げたやつは全部口座を開くにも維持するにもお金かかりません。それ以外はあんまり知らないけど、たぶんほとんど開くだけなら無料じゃないでしょうか。使っていくうちに自分の好みのものが決まってくると思います。使い分けてる人も多いみたいですし。

それから比較的お金がある人は絶対IPO(新規公開株)を狙っていくべきだと思っていて、それには多くの証券口座を開いておいて沢山申し込むのが良いみたいです。倍率が高いそうですよ。なぜ倍率が高いかというと、それだけ儲かりやすいから。詳しくは本読むなりググるなり。私はまだIPO参加できません。懐が寒いので…。

それから、バーチャルトレード(トレダビなど)は楽しいけど、経験値を積むにはやっぱり実際お金を使って取引してみるのが一番です。バーチャルな1000万円なんて失っても痛くも痒くもないけど、自分のお金を使うと100円損益が出ただけでも精神状態が変わるのがわかります。もっと額が大きくなれば、自分の精神との戦いにもなるでしょう。トレダビでいっぱい稼げるようになってから実際の取引しよう!なんてのはやめて、トレダビもする・実際の取引もするって感じでいきましょうね。YOU悩んでるなら始めちゃいなよ。

その他

  • ここで挙げたのは全て現物取引での話です。信用取引はまた別の手数料体系があるし、わかりません。が、SMBC日興證券だと信用取引手数料無料っぽいです。デイトレなら松井か楽天でも。
  • NISAだと手数料無料!とかあるけどよくわかりません。NISAは長期投資向けっぽいし。
  • Yahoo!ファイナンスの高機能チャートは中々使いやすいです。トレステ使い出す前はフル活用してました。